舞台!マギアレコード感想!!「見滝原編」
感想続き始めますよ!!
見滝原組大好き勢以外は「ななみ家編」から読んでいると思いますが、いきなりここから読み始めた方のためにリンクを
さて、リンクに飛んでないということはちゃんとななみ家編は既読済みですね
では、こちらをどうぞ!
キャラ別感想「見滝原編」
まずはみんな大好き主人公
まどか!
まどかは最初のシーンから出てました
そして最初の台詞からびっくり
声似てる…!?
かなり声似せてきましたね
噂で似てると聞いてましたけど、納得これは似てますわ
だが、まどか推しの身としてはそれだけで良まどかとは認めません(まどか良いじゃん!やるじゃん!とかこの時点で結構思ってましたけど)
その後もちょいちょい出てきて
ついに、ひとりぼっちの最果て編に
こんな辺境のブログを見に来るほどのまどマギ、マギレコファンなら分かりますね?
ひとりぼっちの最果て編と言えば、まどかといろはが初めて会うシナリオ!
さぁ、まどかの出来栄えはどうよ!!
満足
いやぁ、こちらもまどからしい動きで大変素晴らしい…!
まどか声で声を張るのは大変そうだったけども、かなりのキャラクター再現率でした
さなちゃんがおかしかっただけで、十分素晴らしいまどかでしたよ?
走り方、手の動かし方、視線の会わせ方とかマニアックな細かいところがしっかり出来てたと思えました
アクションシーンも、人型と戦うまどかという貴重なものが見られます
くるっと回った時のスカートの動きが、またかわいらしさをUPさせているのでチェック!
次、マミさん!
良い先輩らしさでした
特にほむらとの会話シーン
マミさんの穏やかな先輩らしさが出てました
出番が少ないながらもマミらしさをしっかりと出しつつ、出てきたときには「おっ、マミさんだ!」と思えましたね
あと、原作を知ってるとこれホーリーしないルートなのでは?というのもありましたね
まぁ、原因であるマギウス3幹部が出てこないのでホーリーしようがないですけど
そして、マミさんが普通に魔女に捕まっているところ
すいません、内心笑いました
原作だとマミさんの強キャラ表現すごいじゃないですか
なのに幹部もいないのに、あっさり捕まってるとは…
…そう思いましたけど、おりこ☆マギカで捕まって杏子に助けられてましたね
まさか、そのオマージュというまどマギファンへの挑戦状だったのだろうか…!
それと言い忘れてました(追記しました)
マミさんといえば、私が行った日の舞台挨拶はマミさん役の人だったんですよね
そこで衝撃!
挨拶でのしゃべり方がすごく緩いんですよ!!
噛んじゃうし、いい意味でアイドルらしい緩い可愛さがある感じで
えっ…?!
この人があのマミさんやってたの?!
先輩らしさ微塵もないよ?!むしろ後輩系の可愛いだよ?!
と驚きました
彼女のアイドルとしての普段の顔を少し知り、それなら演技のレベル半端ないじゃん、すごいな…!と思いました
そんなマミさん役の加藤史帆さん(パンフレットを買ったので名前の記載ミスなんてしませんよ!)のギャップ・演技力に驚きましょう!
次、さやか!
こんなんだったっけかなぁ…、こんなんだったかもなぁ…
とそんなかんじでした
如何せん見滝原組の出番が少ないので、かなりのレベルじゃないとすごい!にならないんですよね
ただ、これに関してはさやかへの意識が私に不足しているからな気もします
見滝原組が出るときにはやっぱり他のキャラもいるんですよね
そうするとそこに好きなキャラがいるとそこを見ちゃうわけでして…
そんな理由からさやかをちゃんと見れてなかったかもな…、と思います
なので、さやかちゃんを応援したい人は自分の目で見に行きましょう!
そして、最高だったじゃねぇか!と満足してきていただきたいところ
次、杏子!
京子ちゃんが杏子ちゃんを演じているという奇跡
そして杏子は正直キャラ本人かというとそうでもありませんでした
じゃあ、魅力がなかったか?
答えはNO
その違い部分はイケメンすぎるところ!
杏子こんなに男前でしたっけ…?
アニメ杏子が中学2~3年生だとして、舞台杏子は高校3年生ってかんじでした
カッコイイのです、これが
アニメの頭身のせいかもしれませんが、杏子ってカッコイイときはカッコイイんですけど基本的にはだらしないというか子供らしいわがままな感じも目立つんですよね
舞台杏子はカッコイイ先輩になれそうな杏子でした
声も低音でカッコイイし歌の時も低音が入ることによってバランスがよくなってました
戦力としてもすごく強いですし、なにより男前度UPVer杏子にはどれだけガチャを回しても会えないので素直に劇場に行きましょう!
イケメン杏子が貴方を待っています!!
次、ほむら!
正直最初の独白等はうーん、と思いました
しかし!マミさんとの会話シーン!
弱弱しい!!!
これだよ!
この弱弱しいほむらと先輩マミさん!
これぞメガほむの醍醐味よ…!
誰かと会話してるところはすごい良かったです
鹿目さん大好きっぷりも表現できていました
先ほども言いましたが、独白が弱いなぁと思いました
しかし、クーほむではなくメガほむなので正解だったのかも…?
私が序盤を読み直したりせず見に行ったせいで正解が分からなくなりました…
ゲーム等の独白も弱さがあったのなら、あの演技は大正解だった可能性があります…!
なので、皆さんは復習してから行きましょうね!!
そして、気になった点も
まどかとほむらは好きなキャラなのでうるさい私
ほむらのアクションシーンとダンスシーン
格好良くしすぎではないかな?と思いました
戦闘でも弱弱しさがほんのり見えてないとクーほむっぽいんですよね
銃の構え方とかがちょっとビシッとしすぎているように思えました(そりゃそうしないと反動で肩を痛めるでしょ?という理由な気がしてなりませんがそこはマジカルパワーだから…でもよかったかなと)
以上
舞台!マギアレコード感想!!「見滝原編」
でした
いやー、見滝原組の出番はすごく少ないので短くなっちゃいましたね
原作では出てくるシーンに出てこなかったりと出番が少ない見滝原組
マギアレコードの舞台ですからこれでも良いなとは思いましたけどね
しかし、やっぱり見滝原組が出てくると安心するんですよね
あ、まどマギだ!的な(笑)
なので、ちゃんと見滝原組を出してくれたことは嬉しく思います!
ありがとう、舞台マギレコ!!
さて、次はその他編ですね
名前的にマギウス編にしたいのですが、そうするとみたまさんとういちゃんが余りますからね
では、また次回!
続きはこちら!!