8章アナザーストーリー感想!(その2)
こんにちは、erinです
次のイベントが始まる前に滑り込みでの感想記事!
前回は好き放題話させていただいたので、今回はちゃんとマギレコやっていきますよ!
前回 ↓
雑記(全てマギレコに関係のない雑記注意) - erinのマギレコ生活!
今回は前座雑記無しで早速本編へ!
アナザーストーリー感想その2
結界に閉じ込められた見滝原組を助けに来てくれた杏子
(相変わらずのツンデレである)
とりあえず杏子とさやかが戦うことにならなくて良かった…
マギレコ潜入前の会話が不穏過ぎたのでてっきりマミさん絡みで敵対するかと思ってました
でもここでも共闘しないし、まだまだ不安は拭いきれませんね
見滝原組と別れたあと
はい、なんだか平常運転な杏子ちゃん
アニメ時期の杏子ちゃんを思い出します
しかし、これで杏子はマギウスとは完全に敵対関係に
今後は神浜魔法少女とマギウスの戦いに見滝原組が参戦する感じかな?
杏子はその戦いでマギウスが優勢になったときに颯爽と現れて窮地を救いそう
あと杏子はワルプルギスの夜への対応をどう考えてるのかも気になる
あれ一人じゃどうしようもない相手だけど、戦うとなると協力不可欠だし…
ワルプルギスの夜を呼ぶことを阻止してもルートがそれて見滝原に行きそうだし、それだとなんの解決にもなってないし
ワルプルギスは来なかったけどイブの羽化は出来ました
なんてなったら神浜でイブと戦いつつ、見滝原でワルプルギスと戦うというあんまりな状態になってしまう…
脱線してきたので次へ
ここ大事!
ここら辺ちゃんと作品をちゃんと調べてから書いているのが分かって良い
杏子がここまで切れるのなんでだろ?
とはうっすら思ってたけど自分のトラウマだからというのもあるのからとここで気がつきました(ここまで書いてもらわないと気がつかない辺り不勉強なのは私の方ですね)
マギウスの話を聞かないマミを洗脳して言うことを聞かせる、賛同させるって違いはあれど杏子の過去と同じですからね
杏子の願いも善悪は別として他者の洗脳ですから
その結果が一家心中に繋がってしまったわけで
マギウスのやってることって杏子の願いの善意が好奇心に変わった物のような感じがします(自信の欲なので善意と言うと違う気がしますけども)
今後もこういう原作のポイントを拾ってくれたら嬉しいものです
そこから場面は帰宅後のまどかへ
帰宅後の両親からの言葉とほむらから生きて帰ってこれるか分からない、という説得で神浜に行くのを止めようと思うまどか
親や自分を心配してくれてる人達を悲しませたくないという気持ちとマミさんを助けにいきたいという気持ちで揺れています
どっちも誰かの為なのがまどからしいところですね
そして
まどかの悪夢
自分が行ってもどうにもならないかもしれないけど、行かなかったことで助かるものが助からなかった可能性を考えると辛いですよね
助けられるかもしれない、でも心配をかけた人達をまた心配させることにもなる…
そして放課後に
ほむらに神浜に行くことを告げます
ここのほむらの台詞は読み手の言いたいことと同じですね
うん、まどかだから助けに行っちゃうんだろうな…とは思ってた
でも、それがほむらの憧れたまどからしいところでもあるんだろうなと
メインストーリーで姿が見えなくて、どうしたのかと思った三人が登場
わりと好きなメンバーだったから無事でよかった…!
これ
(応援…?)
って思いますよね
応援してくれたことがあるのって言われて「魔女との戦いのことを」と思う人はいない
そして何度見てもこの停電背景は不気味ですね
道に死体くらいあるんじゃないか思える不穏さ
でも、イブとワルプルギスの夜が襲来したらそうなりそうだし、この不気味さは意外と相応なものなのかも…
今回の笑いどころ「くるくるドリルツインテ」
マミさんの印象が大体胸か髪の毛なのが不憫
この感じだと次は紅茶の人になりそう(それが比較的にまともなのが悲しい)
ここ二人が名前で呼びあってるのが良い
詳しくは夏希の魔法少女ストーリーを読みましょうというかんじなのですが、二人が知り合ってから仲良くやってるんだなというのが分かる
まぁ、知り合った日に名前で呼んでたしそれからどう交流してるかは分かりませんが、仲良しな感じが出てて良いなって
第8章アナザーストーリーの感想はここまでです!
今回も長々と書いてしまいましたね
ある程度は省いたりしたのですが、やはり書き始めると色々と言いたいことが出てくるものです
そういえば、さすがに8章にもなると雑魚敵の体力が高い…
コンボを組まなかったといえ、一撃で倒せなくてびっくりしました
ガチャガチャマンの方は問題ないですが、無課金寄りな方は弱点を突いたり倒していく順番を考えたりと編成を見直さないと危険な部分が出てくるかもしれませんね
明日には新イベントも来ますし、そちらを楽しみに今日は終わりたいと思います
では、また次回!